法人創設の経緯
社会福祉法人恵光園は、創設者(尾家勉)の設立の想いにより、一人でも多くの人が幸せになってほしいと願い、この自然豊かな豊前の地をキャンパスとして半世紀を歩み続けてきました。
子どもたちの食と暮らしを守るということから出発した半世紀の歴史は真に日本の福祉の歴史でもありました。
私たちは創設理念を尊重し、下記の基本理念に基づいて歩み続けます。
基本理念
経営理念
利用者さまとそのご家族の皆さまの笑顔の人生をサポートします。
社会福祉法人恵光園は、利用者一人一人の意向を尊重し、多様なサービスをライフステージに応じて支援致します。 その為には、地域から信頼される施設づくり・人材育成が重要と考え積極的に取り組むと同時に、地域との連携を密にし、透明性のある福祉サービス事業に取り組んでまいります。
基本方針
1.安全
危険だと感じたときは、そのままにせず、すぐに対応します。
2.利用者様中心の福祉サービス
利用者様の基本的人権、主体性、プライバシーを尊重します。
利用者様の意見を暮らしの中に取り入れます。
ご本人の希望をもとに、利用者様が社会への参加と交流ができるように援助します。
ご本人の選択した生活の場において、その人らしい自立した生活を送ることができるよう援助します。
3.客観的に妥当性のある援助
障害者施設の標準的サービス及びセラピュウティックアプローチによるサービスを提供します。
恵光園のもつ専門的知識や技術を地域や他の機関に役立てます。
4.業務の効率化
職員相互の信頼と協力のもとで、自分の役割を果たします。